よくあるお問い合わせ

セキュリティ、信頼性、プライバシー、コンプライアンスなどに関してよくあるお問い合わせを掲載しています。

一般的なお問い合わせ

Google Workspaceのバックアップについて

Microsoft 365のバックアップについて

Slackのバックアップについて

Salesforceのバックアップについて

HubSpotのバックアップについて

無料トライアルについて

料金とアップグレードについて

他社バックアップサービスからの乗換プランについて

一般的なお問い合わせ

SysCloudは、Google Workspace、Microsoft 365、Slack、HubSpotを使用する企業、非営利団体、および教育機関向けサービスです。個人ユーザーには対応しておりません。

企業、非営利団体、または教育機関を代表している場合、無料トライアルを開始するためには管理者である必要があります。詳細はこちら。

SysCloudは、Google Workspace、Microsoft 365、Slack、HubSpot、Salesforceのデータをバックアップできます。
Google Workspaceのデータバックアップには、Googleドライブ、共有ドライブ、Gmail、チャット、カレンダー、連絡先、およびサイトが含まれます。
Microsoft 365のデータバックアップには、OneDrive、Outlook、SharePoint、Teams、Exchange、連絡先（People）、OneNote、Planner、Stream、Whiteboard、パブリックフォルダー、およびアーカイブメールボックスが含まれます。
Slackのデータバックアップには、すべてのワークスペースとチャンネル、DMおよびプライベートチャンネルが含まれます。
HubSpotのデータバックアップには、連絡先、会社、取引、チケット、製品、商品項目、オブジェクトプロパティ、カスタムオブジェクト、エンゲージメント、タスク、リスト（アクティブ、連絡先ベースのみ）、マーケティングEメール、ランディングページ、ウェブサイトページ、ブログ記事、フォーム、ファイル、テンプレート、HubDB、およびワークフロー（コンタクトベースのみ）が含まれます。
Salesforceのデータバックアップには、標準オブジェクト、カスタムオブジェクト (ファイルを含む)、およびメタデータタイプが含まれます。
SysCloudは、Googleドライブで（Google Workspaceマーケットプレイス経由）インストールされた外部アプリファイルを除いて、すべての拡張子のファイルをバックアップすることができます。
サブスクリプション期間終了後、15日以内にお客さまのデータを削除します。
SysCloudのバックアップアーカイブは、日本国内の安全なAWSクラウドストレージインスタンスに保存されています。
SysCloudは、お客様のデータが常に安全で、利用可能で、アクセス可能であることを確保しています。当社は、お客様のデータがプライベートで安全であることを確実にするために複数のセキュリティ対策を講じています。
当社は、SSAE18/SOC2の認証を取得しています。セキュリティ、可用性、データ処理の整合性、データの機密性、およびプライバシーの管理方法に関する厳格な報告基準に基づき対応しています。

当社のセキュリティ対策についてをお読みください。

Google Workspaceのバックアップについて

Google Workspaceのバックアップライセンスを1つ購入するごとに、共有ストレージ容量が75GB追加されます。この容量は、ユーザーレベルのデータまたは共有アプリデータ（共有ドライブなど）のバックアップに使用できます。 例えば、10ライセンスを購入した場合、10ユーザーのバックアップに加えて、合計750GBまで共有ドライブをいくつでもバックアップできます。
SysCloudのバックアップライセンスを持つユーザーがアクセスしたすべての共有ドライブのファイルは、共有ドライブのバックアップがオンの場合、自動的にバックアップされます。
共有ドライブのバックアップに追加料金はかかりません。SysCloud Backup Google Workspaceライセンスを購入することで、必要なストレージ容量を確保し、共有ドライブのみをバックアップすることも可能です。 例えば、750GBの共有ドライブのデータをバックアップしたい場合は、10ライセンス分で対応できます。
はい。GmailとGoogleドライブのごみ箱は、デフォルトではバックアップされませんので、システム管理者はバックアップジョブを作成する際に、ごみ箱のバックアップ設定を有効にする必要があります。

Microsoft 365のバックアップについて

Microsoft 365 バックアップライセンスを1つ購入するごとに、共有ストレージ容量が75GB追加されます。この容量は、ユーザーレベルのデータまたは共有アプリデータ（SharePointサイト、Teamsサイトなど）のバックアップに使用できます。 例えば、10ライセンスを購入した場合、10ユーザーのバックアップに加えて、合計750GBまでSharePointサイトやTeamsサイトをいくつでもバックアップできます。
はい、可能です。システム管理者が、バックアップジョブを作成する際にOutlookとOneDriveのごみ箱をバックアップ対象として設定することで可能になります。
SharePointやTeamsのバックアップに追加料金はかかりません。SysCloud Backup Microsoft 365ライセンスを購入することで、必要なストレージ容量を確保し、SharePointサイトまたはTeamsサイトのみをバックアップすることも可能です。 例えば、750GBのSharePointサイトデータをバックアップしたい場合は、10ライセンス分で対応できます。
はい。管理者はユーザーレベルでオンデマンドバックアップを実行できます。

Slackのバックアップについて

はい。SysCloudは、Slackのフリー、プロ、ビジネスプラス、Enterprise Select、Enterprise Gridなどすべてのプランに対応しています。
はい、管理者はSysCloudを使用して、Enterprise Gridプラン内の選択したワークスペース、またはすべてのワークスペースをバックアップすることが可能です。
はい、管理者及びユーザーのプライベートチャンネルとダイレクトメッセージの両方をバックアップすることができます。ただし、管理者以外のユーザーのプライベートチャンネルとダイレクトメッセージをバックアップするためには、管理者はユーザーの許可が必要となります。
SysCloudは、Slackに加えてGoogle WorkspaceやMicrosoft 365のバックアップを選択したした場合にのみ、Slackのメッセージで共有されたGoogle DriveとOneDriveのファイルをバックアップすることができます。
Google WorkspaceやMicrosoft 365がSysCloudによってバックアップされていない場合、SlackのバックアップアーカイブにはGoogle DriveまたはOneDriveファイルへのリンクが含まれるだけとなります。
はい。新しいSlackユーザーは自動的に次のバックアップサイクルに含まれます。
はい、Slackワークスペースからユーザーが削除された場合でも、そのユーザーのバックアップデータを保持するため、削除されたユーザー分の費用も発生します。
いいえ、Slackのシステム構造上、ユーザーによって生成されたデータは相互にリンクされているため、バックアップ対象から除外することはできません。
いいえ、Slackの会話をバックアップおよび復旧できるのは管理者のみとなります。
Slackのバックアップ料金は、ワークスペースのメンバー数に基づきます。Slackワークスペースをバックアップするためには、ワークスペースのメンバーである各ユーザーごとにバックアップライセンスを購入する必要があります。
Slackから削除されたユーザーのデータもバックアップするため、アクティブなユーザーと削除されたユーザーの両方が課金対象となります。バックアップ対象のワークスペースに新しいユーザーが追加された場合、追加のバックアップライセンスが必要になります。

詳しくはSlackのバックアップ料金プランをご覧ください。

Salesforceのバックアップについて

SysCloudは、REST APIが有効になっているすべての本番環境のSalesforce組織をバックアップします。これには、REST APIをアドオンとして購入したProfessional版、Enterprise版、Unlimited版、Performance版、Developer版が含まれます。
また、Education EnterpriseやE-commerce Enterpriseなど、その他のプランもバックアップします。
現在、SysCloudはサンドボックス組織をバックアップしていません。
いいえ、Marketing Cloudのオブジェクトはバックアップしません。Sales Cloudのオブジェクトとメタデータのみをバックアップします。
Salesforceのバックアップ料金は、Salesforceアカウントを利用するユーザー数に基づきます。アクティブユーザーおよび非アクティブユーザー両方のライセンス数が必要になります。
新規ユーザーが追加された場合は、追加のバックアップライセンスが必要となります。Salesforceのユーザーが削除された場合、削除されたユーザーのライセンスは日割り計算での課金となります。

詳しくはSalesforceのバックアップ料金プランをご覧ください。

はい。SysCloudは、Salesforceの標準オブジェクト、カスタムオブジェクトおよびメタデータをバックアップします。
はい。SysCloudはSalesforceオブジェクトのリレーションを保持したままリストアが可能です。
はい。SysCloudは、Salesforceのカスタムメタデータもバックアップできます。
いいえ。オブジェクトをバックアップから除外することはできません。
今後、Chatterのバックアップサポートを追加する予定です。
いいえ。Salesforceのオブジェクトをバックアップ、およびリストアできるのは管理者のみとなります。

HubSpotのバックアップについて

SysCloud は、公正使用ポリシーに基づいて、すべてのプランに対して容量無制限のストレージを提供しています。

HubSpotのバックアップ料金は、HubSpotアカウントを利用するユーザー数に基づきます。アクティブユーザーおよび非アクティブユーザー両方のライセンス数が必要になります。
新規ユーザーが追加された場合は、追加のバックアップライセンスが必要となります。HubSpotのユーザーが削除された場合、削除されたユーザーのライセンスは日割り計算での課金となります。

詳しくはHubSpotのバックアップ料金プランをご覧ください。

はい。SysCloudでは、HubSpotのカスタムオブジェクトもバックアップ可能です。
HubSpot APIの制限により、SysCloudでエクスポートできるのはメタデータのみとなります。
はい。SysCloudは、オブジェクトのすべての関連付けを保持したままリストアが可能です。

無料トライアルについて

30日です。
いいえ、クレジットカードの登録は不要です。
SysCloudは、Google Workspace、Microsoft 365、Slack、HubSpotを使用する企業、非営利団体、および教育機関向けです。個人ユーザーには対応しておりません。

企業、非営利団体、または教育機関を代表している場合、無料トライアルを開始するためには管理者である必要があります。詳細はこちら。

制限については、料金プランページの機能比較表をご覧ください。

はい、無料トライアル期間中でも技術的なメールサポートを受け付けております。SysCloudのアプリ画面から問い合わせ可能です。
はい。ただし、無料トライアル期間中は、共有アプリ（共有ドライブ、SharePoint、Teams、Google Classroom）のバックアップ機能は、特定のユーザー範囲内のアカウントでは利用できません。

これらのアプリのバックアップサービスを無制限に使用するためには、有料版にアップグレードすることをお勧めします。共有アプリのバックアップ機能の詳細については、問い合わせフォームからお問い合わせください。

料金とアップグレードについて

STEP1：SysCloudアカウントにログインし、画面右上の歯車アイコンをクリックして設定ページのアカウント管理に移動します。

STEP2：アカウント管理セクションで、郵便番号と住所を更新します。

STEP3：「バックアップ設定」ページの「課金」>「サブスクリプション」に移動します。

STEP4：「アップグレード」をクリックします。

STEP5：トグルボタンで、「月払い」または「年払い」を選択します。

STEP6：バックアップを希望するクラウド名の隣のチェックボックスを選択します。必要なライセンスの数を入力し、「次へ」をクリックします。

STEP7：注文内容を確認し、「チェックアウトに進む」をクリックします。

STEP8：アカウントの詳細、請求先住所、クレジットカードの詳細を追加して、SysCloudバックアップの有料プランにアップグレードします。

いいえ、最低ライセンス数の要件はありません。1ライセンスにつき、75GBのストレージ容量が付与されますので、共有アプリ（SharePoint、Teams、共有ドライブなど）をバックアップする際は必要な容量を確保できるライセンス数が必要になります。

はい。非営利団体向けの特別な価格設定がございます。詳しくは料金プランページからお問い合わせください。

また、教育機関の場合は、当社までお問い合わせください。

企業向けにボリュームディスカウントをご用意しております。詳しくは料金シミュレーションをご利用ください。

また年払いの場合は、20％の割引が適用されます。
ドキュメントのリビジョンをバックアップするために追加料金を支払う必要はありません。
有料プランをキャンセルする場合、サブスクリプションは期間終了まで有効となります。
利用規約に基づき、サブスクリプションをキャンセルした場合の返金はいたしかねます。
ただし、当社とお客様との間のサービスレベル契約（SLA）に定められた義務を当社が履行しなかった場合、または当該不履行がお客様のビジネス運営に重大な損害をもたらした場合は、本契約に基づき、返金するものとします。

SysCloudのサービスにご満足いただけない点等がございましたら、helpdesk@syscloud.comまでご連絡ください。2営業日以内にご返答させていただきます。

SysCloudをご契約のお客様で、バックアップアーカイブからデータをエクスポートしたい場合、SysCloudアカウントにつき12ヶ月間で最大1TBまで無料でデータをエクスポート可能です。
12ヶ月以内に1TB以上のデータをエクスポートしたい場合は、1,000USドル/TBの追加エクスポート容量を購入可能です。

追加エクスポート容量が必要な場合は、当社までお問い合わせください。

他社バックアップサービスからの乗換プランについて

他社のバックアップサービスプロバイダからSysCloudに現在のバックアップアーカイブを移行することはできません。
SysCloudは、バックアップするアプリやユーザーに応じて、Google Workspace、Microsoft 365、Slack、HubSpot、Salesforceのサブスクリプションで利用可能なすべてのデータの新しいバックアップを開始します。
現在のバックアップサービスプロバイダーで利用可能なバックアップアーカイブをダウンロードまたはエクスポートしてください。
現在のバックアップサービスプロバイダーとの契約が残っている期間、または6ヶ月間のうち、いずれか早い方の期間、SysCloudを無料で利用することができます。
  • 他社サービスからSysCloudへのお乗り換えをされるお客様は、年間契約が必須となります。月単位でのご契約はできません。
  • SysCloudは、他社バックアップサービスプロバイダーからの乗換申請内容を確認させていただいた上で、承認するか拒否するかの権利を保有しています。
いいえ。お選びいただいたプランに関連するすべての機能が、制限なくご利用いただけます。
いいえ。SysCloudのバックアップアーカイブは、日本国内の安全なAWSクラウドストレージインスタンスに保存されています。
はい、30日以内に弊社製品を評価していただき、違約金なしで契約を終了することができます。
SysCloudとの契約締結から30日後に解約をする場合、解約通知が送信される前の任意の時点でSysCloudのバックアップスケジュールに追加された最大ユーザー数に基づいて、日割り計算された年間利用料が発生します。
例えば、SysCloudに切り替えてから60日後に解約をする場合、最大ユーザー数が100人と仮定すると、早期解約にかかる日割り計算した費用は317USドルになります。
はい、現在お取引のある業者が提示する価格と同額で対応させて頂きます。
はい、サブスクリプションプランにユーザーを追加するオプションがあります。年間の利用料金はそれに応じて調整されます。
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